経済原論/マクロ編、第4・5節のIS曲線とLM曲線(P431~)

volcano 2015-05-01 18:42:21

初歩的な質問になるのですが、IS曲線とLM曲線は一体何を意味しているのかがわかりません。
導出過程についてはわかったのですが、これは需給の均衡点の変化を示した軌跡ということなのでしょうか?

また、ISという投資と貯蓄の関係は、このIS曲線の話にあまり出てこないのはなぜなのでしょう。質問が曖昧で申し訳ありません。

 

なかなかお答えするのが、難しい質問ですね。。

IS曲線とLM曲線を説明することがマクロ経済の学習範囲のメインなので、
マクロ経済ってなんですか?という質問に対して一言で答えことの難しさに等しいといえますね。

教科書通りの回答であれば、

IS曲線・LM曲線は、財市場と貨幣市場が同時に均衡する利子率と国民所得の組合せの軌跡です。

ただこのグラフ自体を理解することよりも、財政政策と金融政策がどのようなケースであれば有効・無効なのかを理解するための道具と考えていただければよいです。導出過程と切り分けて理解するほうがすっきりします。

貯蓄=総所得-消費=投資という定義に基づき、右下がりのIS曲線を導出していますね。

こちらも導出過程とIS曲線を用いた理論とで切り分けるほうがわかりやすいと思います。

マクロは2,3回転しないとなかなか理解が進まないと思います。
あとは公務員試験に出題される部分を割りきっておさえるという学習がいいと思いますよ。
他の科目のように制度や事実ではなく、あくまで理論の学習なので深入りすると尋常じゃなく難解になってしまいます。

参考になった:2

jimukyoku 2015-05-03 14:08:05

あまり深入りしないように割り切っていきます。
現在も復習を続けながらですが、たしかに少しずつ理解が深まってきました。

丁寧に回答していただいてありがとうございました!

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volcano  2015-05-04 08:57:02

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